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こんにちは!!

霞が関・虎ノ門駅から近いパーソナルジム「Studio Fit」の栄養士をさせて頂いています。

ERIです。

今回は栄養指導の永遠の目標である自分で栄養管理ができるようになる事に向け、

どのようなプロセスを踏みそうなれるのかを私なりに調べてまとめたので、

ご興味のある方はぜひ読んでください♪

栄養管理とは

目的や年齢・性別・体格・運動量などによってかわる必要なエネルギーや栄養素の量をその人にあわせて管理することを栄養管理といいます。

バランスの良い食事を心掛け、生命活動を維持、成長ためにに必要なエネルギーや栄養素をできるだけ食物から程よく摂取している状態がベストです。

まずは、自分の食生活を把握するために
・食べたもの時間と量を書き出してみてください。
・目標の設定（３キロ痩せたい、筋肉をつけたい、美肌になりたい)ができたら、
そのためになにが足りていなくて、なにが多すぎるのかが導き出せると思うんです。

栄養士に相談するのが確実だと思うので、お勧めです。

例えば、私が美肌になりたいという目標を設定すると。

ビタミンB群・ビタミンA・鉄（レバー・アボカド・のり）
ビタミンC（レモン・キウイ）
ビタミンE（アーモンド）
食物繊維（押し麦）　　　　　　　　　　　　　　　　が不足していました。

栄養素の中でも美味しくて実現できそうな食材を選び記入しました。

日々の食生活の中で取り入れていけるようにします。

そこで自分に簡単な課題を出します。

まずは押し麦をごはんと一緒に炊き、白米の代わりに食べるようにします。

お腹に合わなければ、無理はせず他のものを試してみても良いです。

また、野菜不足なので野菜も三食のうち二食は食べるようにする。

など実践しやすいものから習慣化していくと窮屈にならずに続けられると思います。

自分で管理するために必要な４つのこと

①時間管理
時間の感覚を身につける事も、栄養管理につながる大切なことです。その人にとって太りやすい時間などあります。体の声をよく聞いてあげてください。

②感情の管理
人間なので、感情に波があるのは当然の事。しかし、自己管理力の高い人は、いつもと違う感情になっても、すぐに冷静になり、いつもの感情を取り戻せる人です。また、人間らしい喜怒哀楽の感情をちゃんと持ち合わせている人らしいのです。

③モチベ―ションの管理
常に目標を持ち、それに向かっていくモチベーションを維持する事は、大変なことです。自分にとっての原動力を見失わないことが大切です。

④体調管理
「心技体」という言葉のように、体調がよくないと、よいパフォーマンスをできないものです。そのために、体調管理も自己管理の大切なひとつの要素です。生活習慣だけでなく、食生活や適度な運動なども体調管理には大切です。

それぞれの項目そのものは、難しいものではないのですが、

それらをバランスよく維持し、ある程度の質の高さを保つ事が難しいですね。

難易度が高いと、モチベーションが維持できなくなってしまうかもしれません。
目標は、自分ができる範囲で高すぎず低すぎず、緊張感を持って達成までのモチベーションを維持していきましょう。

これ繰り返していければ、あなたは、自己管理能力が高く・栄養もバランスよく穫れている素晴らしい方になれますね♪

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