左向き睡眠
こんにちは!
虎ノ門、霞ヶ関駅からすぐの
マンツーマンのパーソナルスタジオ、
スタジオフィットのヨガトレーナーYukari です^ ^
インスタにも投稿しましたが、
ヨガの効果の一つに、
自律神経を整える効果がある事はご存知でしょうか?
こちらの過去のブログにも、
自律神経についてはたくさん書いてあります。
是非ご覧くださいね^^
*吸う息は交感神経
*吐く息は副交感神経
に優位に働きます。
眠れない時は、副交感神経を働かせリラックスモードに。
吐く息を少し長めに深い呼吸をしてみて下さい。
寝ている間にもカロリーを消費するんですよ✨
個人差はありますが、
300キロカロリーも消費するといわれています😳
ただ、質の良い睡眠を取ることが大切です。
それから、皆さんは眠る時どんな態勢で寝ていますか?
私は左側を下にして眠ることが多いのですが、
どうやらそちらの方が身体に良いらしいのです!
左側を下にして寝ると、
重力に従がって心臓への血行、心臓からの血行がよくなるのだそう。
なぜなら、ほとんどの人の心臓は体の左側に位置しているからです。
血液が送り出されやすくなるとで、心臓への負担が軽減。
稼働効率も良くなります。
左向き睡眠
さらに、リンパ管は左右対称ではなく、主に体の左側が優位になっています。
左を下にして寝ることで、リンパ節を介し、体の毒素や老廃物、
病原体などを効率よく処理出来る様になります。
つまり、リンパ系の機能を促進し、体内の老廃物を取り除くデトックス効果になるのだそう。
さらにさらに、
消化系の臓器、胃やすい臓への負担を軽減し、消化作用が促進されます。
また、胸やけの原因となる胃酸の食道への逆流を抑えることができます。
逆に右を下にして寝ると、症状を悪化させてしまう恐れがあります。
私も逆流性食道炎になった事があるので、気をつけます。。
食後に胸やけを感じるときは、左を下にして横になってみましょう^ ^
胃と膵臓は体の左側に位置しており、
右側を下に横になると膵臓に胃がもたれかかり、その機能を妨げてしまいます。
胃液の流れを正常に保ち、食べ物の緩やかな消化を促すのは、左向き睡眠なのでした^ ^
ただ、肩の負担や体を歪ませないように、抱き枕を使ったり、バランスには気をつけましょう!
身体を動かし、
自律神経を整え、
しっかり質の良い睡眠を。
フィットでお待ちしてます^ ^
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