アンガーコントロール
こんにちは!!
虎ノ門、霞ヶ関駅からすぐの
マンツーマンのパーソナルスタジオ、
スタジオフィットのヨガトレーナーYukari です!
今日は自律神経の大敵、
「怒り」の感情のコントロールについて書きたいと思います。
自律神経を整える事の大切さは、
色んなトレーナーさんたちがブログでも書いてくれているので、
是非読んでみてください^^
怒りの感情はとても疲れませんか??
鏡に映った自分の怒った顔に
びっくりした事もあります。
出来るならいつも心穏やかに
過ごしたいものです。
人は怒りを上手にコントロールできると、
年収が2倍になり、平均寿命が7年長くなる。
なんて説もあるくらいです。
あらゆる人間関係を築く上で、
邪魔になるであろうこの感情を、
コントロールするにはどうしたら良いのでしょうか。
怒りは第二次感情と言われています。
怒りの感情の前には、
第一次感情である、寂しさ、不安、恐怖、嫉妬、苛立ち、悲しい、辛い、、
などなど、あまりポジティブでは無い感情が裏側にあるのです。
まずは、自分がどうして怒っているのか?
その本当の理由、仕組みを知る事が大切です。
感情的になり過ぎると、一次感情が分からなくなってしまいます。
自分は何とも思わない事も、誰かには不快かもしれない。またその逆もある。
色んな人がいるということを、改めて理解する事も大切ですよね^ ^
怒りのピークは6秒と言われています。
怒りを感じたらまずは6秒やり過ごす。
まずはこれができたら、
感情に任せた行動を抑えられるのではないでしょうか。
そして、そもそも怒ったところで何か変えられるのか考える事、
例えば天気や電車の遅延に怒っても何も変わりません。
満員電車も私はめちゃくちゃ苦手ですが、
怒ってもどうしようもないです。
そして、その事が自分にとってどれだけ重要な事かを考えてみます。
どうしようもない事は、仕方ないと割り切りましょう。
重要でない変わらない事に大事な時間を費やす事はとても無駄な事です。
それから、「〜すべき」を止める事もとても大切なんだそう。
その「〜すべき」は、自分が信じている、
こうあるべきという自分の価値観であり、
違う誰かとは違うものなのです。
少しの遅刻なら許せる、許せないなど色々ありますよね。
自分の境界線を理解し、怒りやすいポイントなどを理解しておく事も大切です。
不要な「〜すべき」は捨てて、
許容範囲を広げるとイライラが減り、
自分が楽になります。
どうしても譲れない事は、
適切な表現で相手に伝える事が大切です。
言い方1つで、受け取り方は随分変わりますよね。
時には感情に任せて、ぶつかり合って、本音を話す事も大切だと私は思っています。
ですが、感情に任せて思ってもいない一言を言ってしまったり、
取り返しのつかないような事をしないように、
自分の感情と、少し冷静に向き合ってみてください^^
穏やかな毎日が過ごせますように^^
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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