腹式呼吸と胸式呼吸
こんにちは!
虎ノ門、霞ヶ関駅からすぐの
マンツーマンのパーソナルスタジオ、
スタジオフィットのヨガトレーナーYukari です^ ^
今日は呼吸について少し書きたいと思います^^
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お客様に多く見られるのが、
呼吸が浅く、体が硬くなって肩が上がっている方。
お仕事が忙しく、ゆっくり眠れない方も多いように感じます。
そんな方には、まずは呼吸を深くする事をお勧めしています。
呼吸と自律神経には密接な関わりがあるからです^ ^
人は、1日に2万回も無意識のうちに呼吸しています。
ほとんどが無意識にしている安静時呼吸で、
無意識の時は、息を吐くときにほとんど筋肉を使っていません。
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呼吸法も色々なものがありますが、
よく聞くのは、
胸式呼吸と腹式呼吸ですね。
胸式呼吸と腹式呼吸
ヨガでは腹式呼吸をよく使いますが、
胸式呼吸で行う事もあります。
まずは簡単に二つの呼吸の特徴を^ ^
◆胸式呼吸は、
戦闘モードの交感神経を活性化させます。
普段意識していない時は、
基本的には胸式呼吸をしています。
息を吸うときに、
肺が下ではなく横に向かって広がっていきます。
◆腹式呼吸は、
リラックスしたときに働く副交感神経に優位に働き、筋肉の緊張を和らげます。
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息を吸うときに、肺が下に下がっていきます。
それを理解しているだけでも、
日常の中で呼吸を使い分けることができます^ ^
例えば大事な会議の前など、戦闘態勢でいたい時には胸式呼吸。
夜寝る前の軽いストレッチや、ゆっくりリラックスしたい時は
長めの腹式呼吸で副交感神経を優位にさせるのがオススメです^ ^
ヨガの後、最初は力が入った体も、最後は緩みます^^
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オンとオフが苦手な方は、是非試してみて下さい。
Yukari
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