日焼けに対策にオススメな食べ物
こんにちは!虎ノ門・霞が関駅から歩いて直ぐ
パーソナルトレーニングジム
スタジオフィット栄養士の
Honokaです!
9月に入りましたね!!早いです。
今年の夏は、沢山お出かけしたり休日にランニングイベントに参加したり
とても充実した楽しい夏になりました (*^^*)
その分沢山日焼けもしました(^^;)笑
私は元々地黒なので、赤くならずにそのまま黒くなっちゃいます(。><。)
黒くなるのは体質で防げませんが
シミは作りたくない、、、ので(T_T)
食事とサプリメントで対策しています(.U_U.*)
今回は日焼け予防・日焼け後の対策にオススメな
食べ物と栄養について書きたいと思います。
日焼けの原因となる紫外線
紫外線には、UVA・UVB・UVCの3つの長さが違う波長に分けられます。
そのうち、UVA・UVBはオゾン層に吸収されず地表に届き
これらの紫外線(UVA・B)を浴びた後に肌が黒くなることを
日焼けと言います。シミやシワの原因となります。
食事での対策
◇ビタミンCを多く含む食品の摂取
野菜類(トマト、えだまめ、カボチャ、きゅうり)
果実類(オレンジ等の柑橘系、いちご、キウイ、りんご、スイカ、メロン)
芋類(じゃがいも、サトイモ、さつまいも)
茶葉類(ハイビスカスティー、ローズヒップティー)
種実類(栗)
◇ビタミンCの効能
『メラミンの生成阻害』
シミ・くすみの素になるメラミンの生成を抑えます。
『メラミン色素還元作用』
既に出来てしまったシミを無色に還元します。
『ビタミンCのサプリメントも有効』
食品からの摂取では1度に摂取できる量が知れているビタミンC。
基本は食事からの摂取が大前提ですが、
日焼け・日焼け後の対策としては、サプリメントの活用もオススメです◎
ビタミンCは水に溶ける水溶性です。サプリメントで1度に大量摂取しても、
すぐに尿として体外に排出されてしまいます。
オススメは、朝・昼にそれぞれ分けて飲むことです♪
※裏の表記の摂取量は必ず守りましょう(><)
『ソラレンに注意』
ビタミンCの含有量が多い食品の中に、ソラレンを含んだ食品が存在します。
このソラレンは、紫外線の吸収促進してしまう働きがあるため、
食べて2時間後に最も紫外線の吸収率が高まります。そのため
ソラレンを含食べ物は夜食べることがオススメです!
<ソラレン含有量の多い食品>
レモン、グレープフルーツ、オレンジ、
ライム、イチジク、パセリ、キュウリ、セロリ
※ビタミンCサプリメントにソラレンは含まれていないので、日中はサプリメントでも
良いですね!!
◆ビタミンEを多く含む食品の摂取
アーモンド、アボカド、カボチャ、ごま、大豆、オリーブなど
◆ビタミンEの効能
『別名:若返りのビタミン』
強い抗酸化作用のあるビタミンE。血流を良くしてお肌の代謝をUPさせます!
また、お肌の再生を助け、ダメージを受けた後の細胞を修復してくれます。
※ビタミンEは摂取量に上限があるため、過剰摂取は危険です。
是非食品からの摂取をオススメします!
ビタミンC+ビタミンEで相乗効果もUP(*^^*)
シミ・シワ予防は日々の努力が大切になってきます!!
アウトドア・屋外スポーツがお好きな方、
是非取り入れて見てください!!
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